2011年9月10日土曜日

I Am の質

 
 「I Am」の質として「気づき」「感覚」「在ること」がある。

「気づき」は、我々が何かに気がつくことで、この質が自分自身に気がつくことで我々は自分自身を知ることが可能となる。

「感覚」とは何かを感じることで、この質が我々に「私(Me)」の最初の体験を与える。

そして「在ること」とは存在の質で、これにより我々は自分自身の存在へと向かう。

 道の始め、人はこれらの3つの質に一つずつ気がつき成熟させていくが、進化の過程でこれら3つの側面が統合させる。

この3つの側面が統合されたとき人は「I Am」を理解する。

私とは「気づき」、「感覚(Me)」、「在ること」これら全て側面を持つ者である。
 
 

2011年9月7日水曜日

覚醒に至る骨格


我々の教えは3つの質がポイントなる。「気づき」「感覚」「在ること」の質である。

これらの質は「I Am」を構成するものであり、人間の身体にあるセンターであり、成熟させる3つの側面でもある。