2014年9月3日水曜日

State of presence が安定化しない理由

 
State of presenceを安定化させるために、人々は自分自身に気がつくことに集中する

しかし、これでは、ほとんどの場合 State of presence を安定化できないだろう
これを安定化できるのは、集中とは違う何かに気がついた者だけだ

通常、State of presence の安定化に向けて何をするのか?
「自分自身に気が付き続ける」という努力をし続ける
別名「自己起想」ともいう

では、自分自身に気がつき続けるとは、どういう風に行っていたか
自分自身に意識を集中して、これを無くさないように継続し続けるわけだ

そう、自分自身に「集中」し続けるわけだ

この方法では、ほとんど安定化することは難しい

何故か

理由は至っていシンプルで、集中は、1点に向かって他を排除する方法だからだ
つまり、自分心に気がつくこと以外排除していく

するとどうなるか、貴方は、動くことも考えることも息をすることさえできなくなる

安定化とは、日常生活を普通道理に過ごしながらも自分自身を保ち続けている状態だ
(ここで言う自分自身は、頭のエリア、意識としての自分のこと)

しかし、集中では、日常生活はおろか息をすることさえできなくなってしまう
自分自身に気がついてること以外きりすてて、気がついていることだけに向かうからだ

では、如何にして安定化を得るか!!